2018年 第1号

遅すぎますが、明けましておめでとうございます。
今年度M2になる身としましては、一層気を引き締めていきたいと思っております。


23日にB4の卒業設計の提出が終わり、青井研にも秩序が戻ってきました(笑)
あとはM2の先輩方の修論提出が残っているので、やりきって欲しいです。
青井先生のよく言う、「良い悔いが残るように」。
難しいことですがまさにこれだと思います!


さて、話は変わりますが、つい先日『TOR05 丸子』が完成しました!
武蔵小杉駅中心に現在、次々と建つタワーマンション。これが今回のキーワードとして挙げられると思います。
前面では、これらは多くが、工場の跡地に建っていることから工業都市としての歴史綴ったもの。
後面では、街歩きで感じることができた、武蔵小杉から北上していくとタワーマンションの風景から
団地の風景へと変化していく、まるで現在から過去に遡っていくようなところに面白味を見いだし、丸子の住宅の変遷を追っていきます。

今回の担当はM1河野、今、寺内の男子3名とB4相川、生沼、片山、鈴木、武田の5名、計8名です。

青テイストで、表紙の写真も丸子の歴史を一気に物語るものとなっており迫力があるトップとなっております。
丸子を南北に切断した断面図も、丸子を見る新しい視点として見ていて楽しいものとなっていると思います。

私は今回は関わっていないので、あくまでも第三者の視点として書いておりますが、
もし今回関わった方で、もっと語りたいという方がいましたら、コメントでも、新しい記事でも良いので
お願いします(笑)

中身は載せないので、青井研の前に貼っておきますので、是非見にきてください!


M1 保川