フットサルチーム「A1102」初戦

12月12日(土)青井研フットサルチーム「A1102(仮名)」は念願の初戦を迎えた。
この日、新百合ケ丘のLIVフットサルコートに丸腰の戦士9人と1人のマネージャーが集結した。そのサッカー経験者ばかり出場する大会に、無謀にも戦士たちは幾秒の練習もなしに挑みなさった。しかし!重戦車キャプテンGURE、卒論に期待がかかるキムタク、強力すぎる助っ人マスピーfrom園田研という3人だけの経験者を軸に、チームは結束し、試合ごとに“サッカー”をするように成長していった。結果はどうあれ、今回の初戦場は個々のレベルと特性を把握し、フットサルへの情熱を煮えたぎらせ、忘れかけていたスポーツで育まれるチームワークの底知れぬ可能性を肌で感じ再認識する、ということに成功し、様々な収穫を得る良い機会となった。それにしても先生が予想以上に動ける動ける驚いた。



勇敢な戦士たち
・アスリート建築史家・我らが青井先生
・重戦車キャプテンGURE
短距離走の鬼・宮地師匠
・高さは負けないマサキ
・全ては顔で止めるモンマス
・寡黙な仕事人コマツ Yo-スケ
・卒論に超期待がかかるキムタク
・根っからのストライカー山内(2得点5失点*1
・無睡でも強力すぎる助っ人マスピー(ありがとう)
・ベッドとモノさえあればいいヤマナカン(マネージャー)


結果:惨敗
(1試合目2−4  2試合目1−2  3試合目1−2  4試合目1−7)

山内に2度とゴールキーパーはやらせない。絶対に。根っからのストライカーだから。


とにかく本当に悔しかった。特に3試合目は1番の強豪チームであろうと言われていた相手から先取点を奪ったし、白熱しピリピリした試合ができていた。だが結局死守しきれなかったことにマネージャーが非常に悔しがっていた。この悔しさ忘れない。悔しいというのが次への糧になる。即席チームでよく奮闘した。勝ちへの執念・空腹感… 次は絶対に勝つ!(あえて言い切る)
最高に面白かったので、これからもイベント係が率先して、練習と試合を定期的に組んでいけるように頑張ります。フットサルで培われていくチームワークが研究室の諸活動にも良い意味でリンケージしていくことに期待と可能性を感じました。次は絶対勝ちましょう!

次回はエースケのキック力に期待してます。

写真は上から 大会後の集合写真 / 弾丸シュートを放つキャプテン / 手作りの段ボールすねあて


MAS∀KI

*1:山内GK時に5失点。彼は相手ゴールへの嗅覚は素晴らしいが、味方ゴールに対しては鼻が詰まっているとしか言いようがない。