前期ゼミ発表も折り返し
今日を含め、前期での個人の発表はあと2回。
本日、M2:1人、M1:2人、B4:2人発表。
B4:Y君、脱構築主義建築について。
「近代建築」展(1932)から始まるMoMAにおけるフィリップ・ジョンソンのいくつかの建築展の一つ「脱構築主義者の建築」展(1988)に参加した建築家の紹介。
監修:フィリップ・ジョンソン。参加建築家:ピーター・アイゼンマン、フランク・ゲーリー、ザハ・ハディド、ダニエル・リベスキンド、コープ・ヒンメルブラウン、レム・コールハース、バーナード・チュミ。
M2:Mさん、都市を隔てるものについて。
鉄道などの大きく壁のようなモノによって隔離された場所をさがす。
都市の中の獄舎(長谷川堯のいう)。
M1:M君、組織設計のあり方の歴史。
鹿島論争(1968.5)について発表。
M1:S君、日本初期モダニズム建築家の家具。
堀口捨己の文献と建築作品を紹介。
B4:K君、Dependent Housing。
Dependent Houseのタイプ別のプラン、工法を紹介。関係者へのアポも進む。
B4のK君が、がんがん進んですごい。僕らももっとフットワーク軽く行動していこうと感じるいい刺激になった。
GURE